会社経営者が遺言を残さないまま死亡してしまった事例

―事業の継続を可能とする遺産分割協議-

ご相談者のお父さまは資産家であり、複数の不動産を有していました。お父さまは遺言を残さずに亡くなられましたが、不動産が家族間での共有となっていたり、底地の所有者が会社となっていたりしたため、権利権利関係を整理する必要がありました。

預金の使い込みを疑われた事例

-巨額の損害賠償請求-

依頼者は、被相続人であるお父さまの身の回りの世話をしていました。
被相続人が亡くなられた後、他の兄弟姉妹からお父さまの預金の使い込みを疑われ、裁判で巨額の損害賠償請求を受けました。

ほぼ法定相続分どおりの遺産を取得する内容で和解が成立しました。

解決内容 お父さまの生前の生活状況や財産の管理状況を詳しく聴き取り、裏付けとなる資料を丹念に集め、証拠として提出しました。最終的には、概ね、法定相続分に見合う遺産を相続することを内容とする和解を成立させることができました。

死亡直前に遺言書を作成した事例

-事業の継続を可能とする遺言書の作成-

ご相談者は、中小企業の創業者(オーナー社長)であり、株式を含めて数億円~10億円程度の財産がありました。
まだ老齢とはいえない年代であったため、遺言を作成せずにいたのですが、急激に病状が悪化したため、遺言を作成することが困難になってししまいました。

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